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アラフォーからの挑戦状。

トルコのクシャダスに来てみました

こんにちは、アラフォーマンです。
イスタンブールは一泊だけして早々に旅立ち、今はトルコのクシャダスという、海に臨む街に来ています。

クシャダスの海
クシャダスの海

仏教の伝わる街、クシャダス

みなさんご存知の通り、トルコでは主にイスラム教が信じられています。Wikipediaによると、国民の99%がイスラム教徒なんだとか。

ここ、クシャダスでも、早朝から日没まで、モスクからアザーン(1日5回の礼拝を呼び掛ける歌みたいなの)が流れます。
歌い出しの「アッラーフ・アクバル」というフレーズは有名ですね。神(アッラー)は偉大なり、という意味だそうです。

ただ、今でこそイスラム教の街ですが、昔はちょっと事情が違ったようです。成り立ちまで遡ると、なんと仏教徒により作られた街なのだそうです。

クシャダスという名前にも意味があって、漢字で書くと本来の言葉が見えてきます。元々は「倶沙荼祠」と標されていました。無理やり日本語で読み下すと、浜に供える仏の祠といったところでしょうか。
現在の街の中心からは少し離れたところに、仏像と共に、たくさんの修行僧の亡骸も祀られていたそうです。

以上、4月1日の日記でした。「仏教うんぬん〜」から先はデタラメでした。
次回は普通にクシャダスの街の紹介をしたいと思います。

この「日記書きます」宣言は、どうか嘘になりませんように。

コメント

  • トルコの写真、青空と海と丘陵がいい感じ。
    どんな装備で旅をしてるの?バックパック?旅先どこでも皆さんマスクしてる?

  • ぐっさんさん、こんにちは!
    トルコの空は映えますね。
    マスクは店によっては必要なとこもあります。外では着用していません。

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