飯を食いなよ
こんにちは、アラフォーマンです。
雨のアガディール空港にてフライト待ちです。
俺らの飯を食いなさい
アガディールに来ましたが、天気はあいにくの雨でした。
雨の中を歩くのは好きではないけど、部屋の中で黙っていてもお腹は減ります。近場のカフェで軽食をひとつまみ。そして部屋に戻ります。
部屋の前には昨日の青年がいました。
青年「はいアラフォーマン!どこか行ってたんだ?」
僕「ご飯を食べに行ってた。」
青年「あれ、食べてきちゃったの?
アラフォーマンの分も作ったのに。」
なんと僕の分も用意してくれたとのこと。ホスピタリティがすごい。
青年「昨日の夜も料理作ったのにアラフォーマン早く寝ちゃってたんだ。」
確かに昨日僕が寝る前、彼がキッチンにいるところを見ました。
青年「そうか、もう食べてきたのか。そうか……」
……いやあ実はね!チキンサンド1つじゃ全然足りなくて!
もっと食べたいなあと思っていたんだ!お腹空いてたんだ!
ベルベル風オムレツ。
ありがとう。美味しくいただきました。
歳はアラフォー、性別は男。風薫る季節、北の大地で生を受ける。家庭なし、収入なし、計画性なし。まだ知らぬ場所での生活にあこがれて旅立ってしまったアラフォーマン。
2019年5月に日本を離れ、デンマーク、リトアニア、ジョージアなどで学校に通ったりしながら過ごす。2024年9月現在、日本語を教えるボランティアとしてベトナムに滞在中。
好きなもの:公園、散歩、ジャグリング
苦手なこと:料理、おしゃれ、あと泳げません
旅行 カテゴリ内の記事から
行かねばならぬ場所がある
バレンタインデート -市場へ行こう-
全ての記事から
行かねばならぬ場所がある
バレンタインデート -市場へ行こう-