さよならソフトバンク
こんにちは、アラフォーマンです。
ついに長年付き合っていたソフトバンクとの携帯電話契約を解約しました。
「1690で終わる電話番号」と「スラッシュの入ったメールアドレス」は使えなくなりました。現在、日本で電話は持っていません。
思えば高校生の時から変わらずソフトバンクユーザーで(正確には当時はJ-phoneでした)、この電話番号と僕は人生の半分以上を連れ添ってきたことになります。携帯電話自体は失くしたり電池が膨らんだり折り畳み部分で半分に折れたりと色々ありましたが、それでも番号との絆はずっと続きました。こんなことでもなけりゃ一生続いたかもしれませんね。
さて、そんな僕とソフトバンクショップのやり取りはいつでも難しいものでしたが、最後の解約の時まであまり楽しいものにならなかったようで残念です。
どうしても携帯電話の契約の仕組みが好きになれないアラフォーマンです。まぁ晴れて別れられたので、これで良かったんです。と思うことにします。
ただ、違約金とか金銭面はある程度覚悟していたのですが、一つだけ誤算がありました。
「SIMカードはお客様にお渡しすることは出来かねます」ということで返却したのですが、SIMがないと携帯電話が操作を受け付けません。アドレス帳を見ることができなくなってしまいました。
そうなることは知らなかったので、残念ながらアドレス帳を保存していません。友人に、こちらから連絡を取ることができなくなってしまいました。
ソフトバンクとの契約を切るということは、こういうことなんだなぁ。
まっさらな状態で新天地へ向かうことになりました。
予期していなかったけど、すっきり切り替えられて良かったのかもしれませんね。と思うことにしましょう。
いよいよ明日が出発日です。
歳はアラフォー、性別は男。風薫る季節、北の大地で生を受ける。家庭なし、収入なし、計画性なし。まだ知らぬ場所での生活にあこがれて旅立ってしまったアラフォーマン。
2019年5月に日本を離れ、デンマーク、リトアニア、ジョージアなどで学校に通ったりしながら過ごす。2024年9月現在、日本語を教えるボランティアとしてベトナムに滞在中。
好きなもの:公園、散歩、ジャグリング
苦手なこと:料理、おしゃれ、あと泳げません