今後の予定を立てましょう
こんにちは、アラフォーマンです。
2020年も、早くも折り返しを迎えようとしています。
え、もう半分が終わるの?なんてびっくりした人もいるんじゃないでしょうか。自粛だ待機だ騒いでいるうちに、振り返ってみるとあっと言う間に過ぎていったな、と。
僕もあっという間の上半期でした。僕の場合はコロナとは関係なくて、全て自分の問題だったんですけどね。ここ2か月ぐらいはファミレスのドリンクバーよりも薄い日々を過ごしていました。
もういいかな、と。
ここまで十分休みました。足元はまぁまぁ固まりました。そんなにふらふらしていません。そろそろ先のことに視線を移す時期なのかなと思います。
2020年下半期計画会議
という訳で、今後何をするか、ふんわりと計画を立てていきます。やることが無いとまた気分が沈んでしまうので。コロナ非常事態が解かれる前に、行き先の候補だけでも検討しておきましょう。
国境はいつ開くの?
知人から聞いたのですが、ジョージアは7月1日から国境をオープンする予定だそうです。
まだ一か月半も先のことですが、具体的な日程がわかると計画の意欲も高まります。
ということは、これは推測ですが、シェンゲン協定加盟国及び周辺の国々も同時期に国境封鎖を解く可能性があります。一月、また一月と制限を延長し、つい先日には6月15日までの制限延長を発表しましたが、それ以上は延長しないかもしれません。
Commission Invites Member States to Prolong External Border Closure Until June 15(英語)
夏に向けての制限解除はちょっと期待できそうなところです。
というのも、イギリスとロシア方面を除き、ヨーロッパでのコロナ感染は落ち着きを見せてきていますし、何より、ヨーロッパにとって、夏の観光シーズンは絶対に見逃せないビジネスチャンスですから。
EU市民とそれ以外で扱いが変わるかもしれませんが、夏に制限が解かれる可能性は高いです。「可能性が高い」というこの予想には、僕の願望が多分に加味されていることを注記しておきます。
夏には日本には戻らない
今年の夏は日本に戻ることを断念しました。
以前に購入していた航空券が無駄になったりして出費がかさんでいること、再び予約しても飛行機が飛ぶか確信がないこと、帰ってもどうせ自粛なのですることがないことなどが理由でしたが、それに加えて次の条件がまた厳しいんです。
1 過去14日以内に以下の注の国・地域(※コロナが流行している地域)に滞在歴のない方
日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化(新たな措置)
(2)入国の翌日から起算して14日間は、ご自宅やご自身で確保された宿泊施設等(※1)で不要不急の外出を避け、待機することが要請されます。
※1:自宅等への移動は公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船等)を使用せずに移動できることが条件となりますので、事前にご家族やお勤めの会社等による送迎、ご自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。
つまり、日本に帰ったら、成田空港からレンタカーを借りて、
A. 14日間ホテル引き籠り
B. 実家までドライブ
の二択になります。僕の場合には、B.実家の北海道に行くのは途中で必ずフェリーに乗らなければいけないので不可能で、実質A一択です。
せっかく頑張って日本に帰っても結局14日間ホテルに引き籠らないといけないなんてつまらない。財政的にだって厳しい。それなら、ここジョージアでホステルと公園を往復する日々を選びます。
(念のため書いておきますが、当局の政策には賛成です。必要な措置だと思っています。このまま頑張ってほしいです。)
という訳で、コロナによる規制が緩和されるまでは当分日本に帰れなさそうです。秋になるか冬になるか、状況が好転した頃にまた検討することにしましょう。
今年もまたサマースクールへ
今年の1月時点で立てた予定では、2月から5月はビリニュス大学(リトアニア)、6月は梅雨時の日本で過ごし、7月にブルガリアのサマースクール、8月から翌5月までノルウェー、北極圏のフォルケホイスコーレに行くつもりでした。(サマースクールとは?、フォルケホイスコーレとは?)
今となっては計画はずたぼろ、立て直しが必要です。
それでもやっぱり学校に行きたい。早く次の計画を立てなきゃでも書きましたが、学校に行くのは楽しいから。
ということで、まずはサマースクールの候補をいくつか探しました。
やっぱり大学も今は苦しいみたいですね。早々と今年のサマースクールは中止にしたところ、オンライン講座での開講としたところ、とりあえず様子見のところなど様々です。ごく僅かですが、8月開催の講座などは「スケジュール通り開講の予定です!」と頑張っているところもありました。
長くなったので今日はこの辺で。候補の学校についてはまた追々紹介していきます。やっぱり語学の講座です。
歳はアラフォー、性別は男。風薫る季節、北の大地で生を受ける。家庭なし、収入なし、計画性なし。まだ知らぬ場所での生活にあこがれて旅立ってしまったアラフォーマン。
2019年5月に日本を離れ、デンマーク、リトアニア、ジョージアなどで学校に通ったりしながら過ごす。2024年9月現在、日本語を教えるボランティアとしてベトナムに滞在中。
好きなもの:公園、散歩、ジャグリング
苦手なこと:料理、おしゃれ、あと泳げません
コメント
そうなのー
帰ってくればいいじゃないー
コロナが落ち着いた頃に帰ってきたら普通のジンパになっちゃうよねー
わたしゃ、札幌で待てても2年くらいよ
ぐっちさん、熱い呼びかけありがとうございます。それじゃあ流行に乗ってZOOMジンパでもやりましょうか!
札幌は桜はもう終わったでしょうか?これから花がたくさん咲き誇る素敵な季節がやってきますね。