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アラフォーからの挑戦状。

日常

こんにちは、アラフォーマンです。
ブルガリア行きが立ち消えになって、引き続きジョージアのバトゥミでのんびりと過ごしています。ニュースは何もありません。天気が良ければ公園で過ごして、ファーストフードを食べて帰る、そんな日々です。

早いものでこの街に来てからもうすぐで4か月になります。少しずつ少しずつ知り合いも増えてきました。
外を歩いていると、たまにばったり知人と出くわすこともあります。バトゥミは狭い街。僕だけじゃなく、みんな公園で過ごすんです。

この間家に向かって歩いているときのことです。小学校低学年ぐらいの女の子に呼び止められました。
あれ、この子誰だっけ。向こうは「アラフォーマン!」と僕の名前を呼んだので、出会ったことはあるはずです。知っている顔の気がするのですけど、ちょいと思い当たりません。えーと、えーと、、、

僕があいまいな表情であいまいな声を発している間に、女の子の後ろからスケートボードに乗った少年がやってきました。あぁ、サミュエル!そうか、この子はサミュエルの妹だったっけ。

ちなみにサミュエルはシャイで無口な13歳で、僕と同じ宿に泊まってたマナの友人のはつらつ娘アリョーナの友人のスポーティダンディなアルカディと冷静沈着ミレーナの息子のバレーボール小僧ダニエルの友人です。いつもスケートボードを抱えています。

こうやって、4か月もいると、少しずつ知り合いも増えてきました。

その形は様々です。
毎週のように会って遊びに出かける相手もいれば、お互い名前も知らないままに会えば雑談をする相手もいます。一期一会だと思ってさよならしたのに、後日ばったり再開なんてこともあります。

さて、また公園に行きましょう。今度は誰に会えるかな。

木陰に寝そべり本を読む
木陰に寝そべり本を読む ファーストフードを頬張りながら

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