ケツイみなぎる日々
こんにちは、アラフォーマンです。2021年も、早くも3ヶ月が過ぎようとしています。本当に早いものです。
本来であれば僕は1月からデンマークのフォルケホイスコーレに通う予定だったのですが、コロナにまつわる規制で開校は延び延びになり、ルーマニアでの待機を余儀なくされていました。その間アラフォーマンは何をしていたのでしょうか。
「海外でコロナ自粛ってどんな生活なの?」なんて疑問も聞こえてきます。今日は僕の生活の一部を紹介します。
何をしてたの
とは言え、やっぱり僕のことですから、そんな面白いことはしていないんです。申し訳無いです。まぁ恐らくみなさんのご想像の通りです。
散歩に出かけたり、野菜や果物を食べたり、語学の勉強をしたり痔になったりしていました。アラフォー平常運転です。
散歩
散歩は良いですよね。家に閉じこもってばかりだと気持ちも淀んでいきますが、散歩に出ると実に晴れ晴れとした気分になります。年輩の方々が公園に散歩に行く理由、僕はとてもよくわかります。
歩き始めは若干の痛みに少し不安もありますが、歩いているうちにそれも段々と気にならなくなってきますよ。
食事
食べ物も相変わらずです。にんじんトマトに、りんごにみかんに梨やバナナの日々です。生でそのままかじりついてます。
出発前はその地その地の特産物を食べながら生活していくのかななんて思っていましたが、実際あまり変化しないものですね。料理に興味の無い人間は自分から食を変えるチャンスが少ないみたいです。
それから、辛いものを好んで食べると状態を悪化させると聞きました。怖いですね。気を付けましょう。
語学学習
語学学習はいつでもどこでもできる実益を兼ねた趣味です。次第に話せることのレパートリーが増えていく。その楽しさを知ってしまったらもう止められません。
また、家の中で好きな姿勢でできるのが良いところです。ケツイを固めて椅子に座っても良いし、調子が悪い時にはベッドに寝転がっていても構いません。
語るべきことがない
とまぁ、相変わらずですね。面白味の欠片も無い生活で申し訳無いです。
たまに血が出るときもあるんですけど、僕は元気にやっています。
歳はアラフォー、性別は男。風薫る季節、北の大地で生を受ける。家庭なし、収入なし、計画性なし。まだ知らぬ場所での生活にあこがれて旅立ってしまったアラフォーマン。
2019年5月に日本を離れ、デンマーク、リトアニア、ジョージアなどで学校に通ったりしながら過ごす。2024年9月現在、日本語を教えるボランティアとしてベトナムに滞在中。
好きなもの:公園、散歩、ジャグリング
苦手なこと:料理、おしゃれ、あと泳げません