メシ
こんにちは、アラフォーマンです。
バトゥミでスローライフ中。実に実にスローな毎日です。
ご飯はどうしてるの?
ここジョージアではコロナウィルスはそんなに猛威を振るってはいないのですが(2020年5月現在陽性確認者1,000人以下)、それでも世界の国々と足並みを揃えて色々なことを制限、自粛しています。
レストランもその一つ。僕がここへやってきた3月からまだ一度も営業していません。
もちろん国境も開いていませんので、自分の意志とは関係なくしばらくここでの滞在を余儀なくされた人たちもいます。そんな人たちと会ったときによく話題に上るのがこれ。
「ご飯はどうしてるの?」
そうきたか…という感じです。
というのも、僕は料理が好きではなく、ずっと手抜きの食事しかしていないからです。
まずはグラノーラ。牛乳をかけて食べる朝食のあれです。
次にスパゲッティ。鍋で茹でるだけの簡単お料理。これぐらいなら僕にもできます。パスタソースをそのままかけて出来上がり。
そしてフルーツや野菜。と聞くと少し頑張っていそうですが、食べるのはリンゴ、トマト、ニンジンだけです。生でかじれるものだけ。調理はしません。
食事のバリエーションは3パターン。2か月間、ずっとこのローテーションで回しています。
栄養面を見ても、炭水化物(パスタ、グラノーラ)、タンパク質(牛乳)も摂れてるし、ビタミン(リンゴ、ニンジン)もばっちり。健康面の不調は感じないので、きっとこれでも十分なのでしょう。
レストラン再開のうわさも
2か月近く店を閉じているジョージアのレストランですが、近々営業を再開するといううわさがあります。
まぁそんなうわさはここに来てからもう何度目かなのですが、最近はレストラン店内を掃除している人を見かけたりして、今度こそ本当かな?と期待しています。制限が終わったら、ジョージア料理をお腹いっぱい食べたいです。
通りを歩いている時によく見かけるお店はなんかもう愛着が沸いちゃって。その味に出会える日を今か今かと焦がれています。
もうすぐ食べられるのかな。お腹を空かせて待ってるよ。
歳はアラフォー、性別は男。風薫る季節、北の大地で生を受ける。家庭なし、収入なし、計画性なし。まだ知らぬ場所での生活にあこがれて旅立ってしまったアラフォーマン。
2019年5月に日本を離れ、デンマーク、リトアニア、ジョージアなどで学校に通ったりしながら過ごす。2024年9月現在、日本語を教えるボランティアとしてベトナムに滞在中。
好きなもの:公園、散歩、ジャグリング
苦手なこと:料理、おしゃれ、あと泳げません