もっと写真を撮りましょう
こんにちは、アラフォーマンです。
ロシアのカリーニングラードに1週間滞在していました。
そのときの日記を書こうとしてびっくりです。
なんと僕、1週間で1枚しか写真を撮っていませんでした。ピンク色の空の写真だけです。
もともとあまり写真を撮る方ではありません。
どこかに出かけても、建物の写真を撮ったり、食べ物の写真を撮ったり、誰かと記念写真を撮ったりはあまりしません。だから、旅行の記憶もほとんど残っていかないんです。
なんででしょうね。デジタル世代じゃないからでしょうか。SNSをやっていないからあまりそういう習慣がないのでしょうか。
まぁとにかく、せっかくブログを書くのなら、もう少し写真があった方が良いに決まっています。
ロシアのキリル文字の街並みとか、美味しい料理とか、大きな教会とか、山積みになった小銭とか、白鳥のたくさんいた公園の池とか、撮るものはいくらでもあったはずです。年越しというビッグイベントを前にして、花火も集まっていた人々も大きなツリーも見逃すなんてどうかしています。アラフォー反省しています。
というわけで、2020年の目標は「日常で写真をもっといっぱい撮る」です。記事の中にどうでもいい写真が出てきたら、「アラフォー頑張ってるな」と思ってニヤッとしてやってください。
歳はアラフォー、性別は男。風薫る季節、北の大地で生を受ける。家庭なし、収入なし、計画性なし。まだ知らぬ場所での生活にあこがれて旅立ってしまったアラフォーマン。
2019年5月に日本を離れ、デンマーク、リトアニア、ジョージアなどで学校に通ったりしながら過ごす。2024年9月現在、日本語を教えるボランティアとしてベトナムに滞在中。
好きなもの:公園、散歩、ジャグリング
苦手なこと:料理、おしゃれ、あと泳げません