1日が25時間あったなら
こんにちは、アラフォーマンです。
あなたは「もし1日が25時間あったらなぁ」なんて夢見たことはありませんか?
あと1時間あったら、あなたは何をするでしょう。
趣味の時間を長くとるも良し、家族との時間をゆっくりするも良し。ただ眠りたいという人もいるでしょうし、仕事を少し長くやるという人もいるかもしれません。
いつもより長い1日。それがついに現実になります。
明日はデンマークも含む多くの国が25時間の1日を迎えます。
残念ながら日本には関係ないんですけどね。
そう、それはサマータイムの最終日。
明日は時計を1時間戻して、25時間を過ごすことになります。
黄色い葉っぱはだいぶ散り、気温はだいたい1桁台。日がとんと短くなり、朝食も夕食も暗い中で食べる。
それでも時計の針はまだ「夏の時間」を指していたのですね。
明日、天気が良かったら、公園でゆっくりしようと思います。もらいものの1時間で、最後の夏を見送って。
歳はアラフォー、性別は男。風薫る季節、北の大地で生を受ける。家庭なし、収入なし、計画性なし。まだ知らぬ場所での生活にあこがれて旅立ってしまったアラフォーマン。
2019年5月に日本を離れ、デンマーク、リトアニア、ジョージアなどで学校に通ったりしながら過ごす。2024年9月現在、日本語を教えるボランティアとしてベトナムに滞在中。
好きなもの:公園、散歩、ジャグリング
苦手なこと:料理、おしゃれ、あと泳げません
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