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アラフォーからの挑戦状。

ジョージアの街をワンポイント紹介

こんにちは、アラフォーマンです。
このブログを読んでいる多くの人はジョージアについてそんなに詳しくないと思うので、今日は僕が訪れた各都市について簡単に紹介しておきます。アラフォーマン特製マップ付きだよ!

ジョージア紹介

ジョージアは、ロシア、トルコ、アルメニア、アゼルバイジャンと黒海に囲まれた国です。コーカサスと言う地域にあります。山が多いです。横に長い形をしています。

ジョージア地図
ジョージア地図

首都トビリシ

まず、まだ僕は行ったことがないんだけど、ジョージアの首都は国の東側に位置するトビリシです。国内で唯一人口100万人を超える大都市です。日本で言うと東京ですね。
ちなみにジョージアの人口は約370万人です。

真ん中のクタイシ

僕が最初に到着したのは国の真ん中あたりにあるクタイシ。人口14万人、ジョージア第3の規模の都市です。日本で言うと名古屋のイメージかな。

港町バトゥミ

3月から7月まで4か月以上住んでいたのが南西部でトルコと国境を接する港町バトゥミ。国内第2の都市で人口15万人。黒海を擁するリゾート都市として、モダンな建物も多いです。日本で言うと神戸でしょうか。

バトゥミを離れてから気付いたんですけど、バトゥミには色んな国籍の人が集います。ジョージア語よりもロシア語が幅を利かせているのもそのせいで、かなりジョージア色は薄いです。バトゥミはジョージアの街というよりも、独立したカテゴリという感じです。

山間のスバネティ

8月、北部山間のスバネティ地域に行きました。北の山の向こうはロシアです。
スバネティの中心都市は、小さい町だけれどメスティア。そしてメスティアから50㎞離れたところに世界遺産のウシュグリという町があります。ここはヨーロッパで一番標高の高い町らしいです。日本で例えると、スバネティが飛騨地方、メスティアが高山、ウシュグリが白川郷ってところです。

僕が住んでいたのはメスティアから20㎞離れた名もなき村です。

それなりのズグディディ

8月末、ズグディディという、北西部にある街に3日間滞在しました。ここはスバネティへの入り口で、陸路で行くならトビリシからもクタイシからもバトゥミからも必ず通る場所ですね。街の規模は国内7番目の4万人を抱え、それなりに大きな地方中核都市です。なんでも揃っていますが、特に名所はなさそうで、暮らすための街ですね。日本で言うとどこだろう。交通の要衝と言うと、鳥栖?

ちっぽけなチャクヴィ

9月の前半はチャクヴィという小さな町で過ごしました。黒海沿岸で、バトゥミからバスで30分。ビーチリゾートにやってくる人もいるみたいですが、基本的に何もない小さな町です。日本で言えば大磯ですね。

水の町ボルジョミ

9月後半はボルジョミという町に来ています。クタイシから南の山の間にあって、ボルジョミの水は飲料水のブランドになっています。日本の南アルプスみたいなものですね。あまり大きな街ではありません。

まとめ

というわけで、僕が訪れた各街について簡単に紹介しました。何となく地図を書きたくなったのがきっかけです。

明日からは、これらの街での出来事を紹介するかもしれません。あれ、この地名はどこだろうと思ったときは、この地図を見に来てくださいね。

コメント

  • ニセコ留学って知ってる?
    北海道が推してるらしい。

    ニセコでのサービス業インターンを通じて、国際的な暮らしを英語を活用しつつ語学経験を得るというもの。どうでしょう?

    あと北海道は鮭の遡上が始まり、あと一月もしたら初雪でしょう。

  • ぐっちさん、こんにちは。
    ニセコ留学?初めて聞きました。調べてみます。すごく面白そうです。ニセコは冬にオーストラリア人がたくさん来るんですよね。
    もう鮭の遡上のシーズンですか。まだまだ夏だと思ってました。石狩市の、正確な名前は忘れましたけど、鮭祭りみたいなのが懐かしいです。

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