エストニアに行きます
こんにちは、アラフォーマンです。
メリークリスマス。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
エストニア語を学びます
先週でカルーホイスコーレも終わり、みんなが去った学校で一人静寂と暮らしていました。
明日、4か月過ごしたデンマークを去り、次の目的地であるエストニアのタリンに向かいます。
え、エストニア?って声が聞こえてきそうですね。
エストニアはバルト三国のうちの一つ、ロシアの西、フィンランドの南に位置する小国です。
EU加盟国で、通貨もユーロを使っていますよ。
そこで何をするのかと言えば、相も変わらずことばを学びます。エストニア語。まったく未知の言語です。
タリン大学の3週間のコースを申し込みました。1月6日から24日まで。
大まかに言って、夏に受けたセルビア語コースと同じような感じなのだと思います。
さて、今度はどのくらい話せるようになるでしょうか。素敵な出会いを育めますように。
その前にロシアへ
次はエストニアに向かうのですが、その前に一度ロシアのカリーニングラードという街を経由していきます。
授業の開始までまだ10日あるのと、ビザの都合で一度シェンゲンエリア(EU・ヨーロッパの自由に行き来のできるエリア)から出ないといけないのが理由です。
久しぶりのロシア。キルギスで学んだロシア語は覚えているでしょうか。
今は「私」や「はい、いいえ」すらも忘れてしまっていました。ちょっと考えたら”Да”(ダー:はい)は辛うじて思い出せたけれど、想像以上に忘れてしまうものですね。
“Спасибо”(スパシーバ:ありがとう)だけはしっかり覚えています。とりあえずこれだけで乗り切ってみましょうか。
歳はアラフォー、性別は男。風薫る季節、北の大地で生を受ける。家庭なし、収入なし、計画性なし。まだ知らぬ場所での生活にあこがれて旅立ってしまったアラフォーマン。
2019年5月に日本を離れ、デンマーク、リトアニア、ジョージアなどで学校に通ったりしながら過ごす。2024年9月現在、日本語を教えるボランティアとしてベトナムに滞在中。
好きなもの:公園、散歩、ジャグリング
苦手なこと:料理、おしゃれ、あと泳げません