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アラフォーからの挑戦状。

日本語パートナーズ物語の終焉

こんにちは、アラフォーマンです。
ついに届きました、日本語パートナーズの選考結果。そして、あらら、落選してしまいました。

んー、残念!

やっぱり「あなたは必要ないです」という通知を受け取るのはつらい。いくつ歳を重ねても慣れることはないよ。
例えそれが狭き門だと知っていても、心のどこかでもしかしたらと期待してしまうんだ。

気持ちはもうベトナムの高校に着いてウキウキしてた。向こうの高校生と日本の文化の話をして、ベトナムの遊びを教えてもらって、好きな音楽の話をして、笑いあって、騒ぎあって、名前で呼び合って、すごく楽しくなるはずだったんだ。きっと日本語も上手に教えられるし、先生とも地域の人とも絶対に仲良くなれるのに。

ああ、ちくしょう、なんで想像はこんなに鮮やかなんだろう!

結果を突きつけられると、自分に裏切られた気分になる。
もっとやれることがあった。ああしたら良かったって思うことばかりだ。もう一度やらせてもらえれば、絶対もっとうまくやれるんだ。

でも、できなかったんだよな。

しょうがない。何を言っても今更だ。
日本語パートナーズには行けなかった。3回応募してダメだった。選ばれなかった、それが結果。

痛いのは、挑戦したから。自分で考えて行動したから。
歩かなければ転ぶこともなかったね。のんびり平和にいられたよ。でも、それじゃきっとつまらない。

だから、そろそろ次のことを考えよう。

今度はどこに行こうかな。また少し背伸びをしよう。明日の気分の赴くままに
とりあえず今日は、おやすみなさい。

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