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アラフォーからの挑戦状。

レストラン全店休業中

こんにちは、アラフォーマンです。
黒海沿岸のリゾート地、バトゥミでバカンス満喫中!とはいきませんね。

このご時世です。街はすっかり自粛ムード。
まだバトゥミの街にコロナ罹患者は出ていないのですが、道行く人もどこか陰を感じます。

僕はと言うと、天気が良ければ公園お散歩、悪ければ宿で引き籠り。そんな感じで過ごしています。
あれ?思い返してみれば、コロナ関係なく元からこんな感じで過ごしていたかもしれません。

お店がどこも休んでいて

観光業が休んでいるのは良いとして、飲食店が閉じてしまっているのは料理をしない僕にとって手痛いところです。

レストランは閉まっています
レストランは閉まっています

街中くまなく歩いてみましたが、飲食店はレストランもバーもただの1軒も営業していませんでした。お上から店を閉じるようにお達しが出ているのでしょうね。

パン屋さんは営業しているところもいくつかあったので、適当なパンを買って公園で食べる日々です。でも、あまり好みの味ではありません。ジョージアのパンは美味しいって噂を聞いていたのですけど。

スーパーマーケットは大体営業しています。ここが僕らの生命線ですね。ここでシリアルとスパゲティとりんごと牛乳を補充しています。

しかし困ったことにだいぶ飽きてきました。
シリアル、りんご、パン、スパゲティ、シリアル、りんご、パン、スパゲティ…
もっとちゃんと調理した何かが食べたい。栄養的にもよくなさそうです。ここは僕もついに料理をするべきなのでしょうか。と思いつつ、とりあえずは生でかじれる野菜でも買って急場をしのごうと思います。

宿は居心地が良いです

バトゥミでは My warm guest house という宿に泊まっています。

ジョージアは宿代が安めです。ここはその中でも安い方で、シングルルームで1泊12ラリ(約420円)というお値打ち価格です。高級感はないですけど大満足です。

シングルルームの大きなベッド
シングルルームの大きなベッド

オーナーがすごくフレンドリーなのもポイントが高いです。ゲスト同士を紹介してくれたりします。英語もペラペラです。安心です。バトゥミに来たらここを選んでおけば間違いないです。お勧めです。

当初は3泊くらいのつもりで来てましたが、居心地が良いのと、自粛が長引きそうなのもあって、当面3月中は滞在することにしました。自粛期間次第ではもうすこし伸びるかもしれません。
例え1か月いたとしてもここなら家賃光熱費込みで360ラリなんです(約13,000円)。

さて、まだしばらくはバトゥミ生活が続きます。今週は天気が良さそうなので、近くの丘にでも繰り出してみましょうか。

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