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アラフォーからの挑戦状。

幼稚園では、ゆっくり歩んでいきましょうか

こんにちは、アラフォーマンです。
昨日は月が真ん丸で明るくて、とても綺麗に見えました。日本からも同じ月が見えていたでしょうか。

さて、デンマークの幼稚園でのプラクティック(インターン)も2回目を迎えました。
子どもたちの言葉が全く理解できず落ち込んだ前回から、家ではひたすらテレビの幼児番組を見てリスニングを鍛えてみました。果たしてその効果は?

ええ、はい、残念ながら一週間で何とかなるような簡単なものではないですね。

僕はリスニングが非常に弱いです。英語でもそうだし、ロシア語でもセルビア語でもそうでした。
なさけないけれど、これはもう仕方ないです。わからないものはわかりません。聞けないことを嘆くよりも、できることをやりましょう。

嬉しいことに子どもたちは僕を覚えてくれていて、「アラフォーマーーーン!」と懐いてくれます。
ちっちゃくて、かわいいんだ。でもよく叩いてくるんだ。痛いんだ。

言葉が通じなくても遊ぶことはできます。今は、それだけでも良しとしましょう。
来週はもう少しだけ話せるように、もう少しだけ成長して。

ゆっくりと、一緒に歩んでいきます。

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