日本語パートナーズ2019年第2回募集中
日本語パートナーズ2019年第2回募集への応募を受け付け中です。興味のある方はぜひ挑戦してみてください。
日本語パートナーズをよく知らないという方はこちら、日本語パートナーズって何?をご覧ください。
日本語パートナーズ2019年第2回募集
日本語パートナーズの選考も、今回を含めて残すところ2回だけですね。挑戦したいと考えている方は、この機会を逃さないように!
日本語パートナーズ公式ホームページ
詳細は公式HPの募集情報でご確認ください。
派遣先
今回募集している派遣先は以下の4か国です。
派遣期間は国ごとに異なりますが、2020年5月から2021年1月の間の期間になります。
- タイ8期
- ミャンマー6期
- インドネシア13期
- ラオス5期
募集期間
募集期間は9月30日(月)締め切り、応募用紙必着です。
まずはウェブから応募登録をし、応募用紙を入手してください。その応募用紙に記入をしたら、郵送して応募が完了です。結果が届くのを待ちましょう。
応募の流れの詳細は、日本語パートナーズ選考の流れを解説をご覧ください。
説明会
応募を考えている方はぜひ説明会に一度は足を運んでください。応募に役立つ情報をたくさん得られますよ。
説明会について詳しく知りたい方は、日本語パートナーズの説明会に行ってみようをご覧ください。
体験者の声
日本語パートナーズ体験者の声が続々と更新されています。
公式ページにロングインタビューもありますので、そちらも併せて読んでみてください。良い刺激になりますよ。
下は別のインタビュー動画です。約3分にまとまっています。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
海外の文化に触れてみたい、日本の代表として頑張ってみたいという方は、ぜひ日本語パートナーズに応募してみてください。
僕が初めて応募したのは2018年の第2回募集、ラオス派遣でした。あの時は自分が受かるという、どこから来るのかわからない自信がありました。1次選考で落ちて、正直かなりショックでしたよ。
それでもやっぱり、応募してみて良かったと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは今日はこの辺で。
歳はアラフォー、性別は男。風薫る季節、北の大地で生を受ける。家庭なし、収入なし、計画性なし。まだ知らぬ場所での生活にあこがれて旅立ってしまったアラフォーマン。
2019年5月に日本を離れ、デンマーク、リトアニア、ジョージアなどで学校に通ったりしながら過ごす。2024年9月現在、日本語を教えるボランティアとしてベトナムに滞在中。
好きなもの:公園、散歩、ジャグリング
苦手なこと:料理、おしゃれ、あと泳げません
コメント
面接まで進めましたが落ちました。
面接の形式は受験者4人に面接官3人。
1日に8回面接があるとして6日間、2会場で実施されたのなら受験者は単純計算で392人。募集人数が約120人だったから合格率は3分の1弱といったところか?
訊かれたことで覚えていることは
*ホームページの「パートナーズの声」(現地報告)を見たか?
→私は見ていなかったが他の3人は見ていてその感想を聞かれていた。
*現地で、これがないと困るというもの物はあるか?
*現場の教室だと想定して自分の出身地近くの観光地を1分以内で紹介せよ。
*英語での質問(自己紹介をしろなど)
*自分のできることを派遣先の教育機関が求めていない場合の対応を受験者4人で議論(10分?程度)
*特に行きたい国はあるか?
*日本語教育の経験者は使った教科書や学習者のレベル
個人的に落ちた理由だと思うのは
*ホームページを見ていなかった。(現地報告を読まず関心が薄いとみなされた?)
*資格がある以外のできることをアピールできなかった。
*糖尿病で薬を服用している。
面接後、他の3人に訊いてみたが3人とも第3回には応募しないといっていた。
第3回への応募書類は送ったけど、次の募集人数は100人弱と今回より少ないから今回よりも門は狭いはず。正直、もういいかなという気も出てきた。
パートナーズにこだわらず日本語教師の仕事を探そうと思います。経験がないから難しいだろうけど。
堀野昌聰さん、こんにちは。
とても詳しい体験談をありがとうございます。すごく参考になると思います。(もう日本語パートナーズの募集は全て終わってしまいましたが…)
惜しいところで合格には至らなかったのですね。残念ですが、面接には相性もありますので、割り切ってしまいましょうか。
また挑戦すれば次回はいけるかもしれないけど、一度断られるとなかなか気力を奪われてしまいますよね。少し休んでみるのも良いと思います。応募したことは今後の糧にして、次に進んでいきましょう。
とりあえず、今回はお疲れさまでした。