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アラフォーからの挑戦状。

JOIにジョインできません。

みなさんこんにちは、アラフォーマンです。
今日のタイトルはおやじギャグからスタートです。これぞアラフォーの真骨頂。

さて、つい先日「JOIプログラムに応募する」と宣言したところですが、どうもエントリーまでたどり着くのも無理そうです。
というのも、求められている人材のレベルが高過ぎるのです。

応募にあたって、以下の7項目についての書類の提出が必要です。

  1. JOIコーディネーターとして実施できることのリスト(8項目)
  2. 具体的なレッスンプラン
  3. JOIプログラムへの応募動機
  4. 今までの経験で最も困難だった異文化コミュニケーション経験とその乗り越え方、その経験から得られた異文化コミュニケーションへの考え方
  5. 自己紹介
  6. 履歴書(英語)
  7. 履歴書(日本語)

どれもなかなかヘビーな内容です。
1番からして8項目も思い付けないと悩ませるところなのですが、なんと言っても4番が曲者です。だって、困難だった異文化コミュニケーションなんて経験は持ち合わせていないのですから。
なんとなく想像して創作することも可能ですが、きっとすぐボロが出てしまいますよね。それならばいっそ、「こんな困難がありそう」と想像前提で書くか…?などとも考えたのですが、それも難しいなぁと思っています。

そもそも、コーディネータに求めるものに「海外生活経験があると望ましい」という記載があったのですよね。必須条件じゃないからなくても大丈夫かと考えていましたが、それほど甘くはなさそうです。

もう一度、JOIコーディネーターに求められるものを見返してみます。

  • 4年制大学卒業
  • ハイレベルな英語力とコミュニケーションスキル
  • コンピュータスキル (Microsoft Office、デザインなど)
  • 独立心があり、外交的で柔軟、創造性のある人柄
  • 自動車免許
  • 健康な身体であり異文化での生活を行えるもの。英語圏での生活経験があると良し
  • 海外での学校、仕事、ボランティア経験があると望ましい
  • 人前で話す技術
  • 日本文化、歴史、地理、宗教への深い造詣

ううむ。見れば見るほど苦しい。
僕には英語力も海外経験もないし、人前で話すのも得意とは言えません。半分ぐらいしか満たしていませんね。

今の段階ではまだ応募できる段階にすら達していないというのが現実のようです。
残念ですが、今回は応募を諦めることにしました。次回があれば、それまでに経験を積んで再挑戦したいですね。

ということで、JOIにジョインできませんでした!
ひとまず当面は日本語パートナーズの選考に集中したいと思います。

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