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アラフォーからの挑戦状。

風薫る季節の緩やかな想い

こんにちは、アラフォーマンです。
こちらバトゥミも5月になりました。過ごしやすい日々です。段々と半袖の時期も近づいて来ました。

広場で雑談する人たち
広場で雑談する人たち

調子は良好

ここのところは無目的に過ごしながらも調子はすこぶる良好です。
公園で本を読んで、犬たちに体を寄せられて、スーパーで食べ物を買って帰ってくる。そんなリズムができました。

5月って良い時期ですよね。
ふるさとの北海道では、雪が解けて花が咲いて彩りにあふれた街を自転車で駆け巡る頃。風がとても気持ち良いんです。薫風の5月とはよく言ったものです。

緩やかな決意

ひるがえって無風で過ごした3月4月。zipに圧縮すればまとめて3時間分ぐらいにしかならないスカスカ具合です。
もったいなかったなぁと思うところもあるけど、まぁ過ぎたことは捨ておくことにします。開き直ってしまえば焦りもどこかへ消えてくれるでしょう。

5月。バトゥミでの想い出も作りたいですね。公園で本を読んでいるだけではなくて。

実は、公園にたたずんでいると、現地の人にたまに話しかけられることもあるんです。
彼らの言葉は主がグルジア語かロシア語。英語を話せるかは人によります。若者は話せる人が多いけど、子どもや中年以上はあまり得意ではなさそうです。

せっかく話しかけてくれたのに、こちらが言葉がわからなくて今一つなまま終わってしまう。不完全燃焼ですね。もったいなかったなぁと思うところがあるのです。もっと話したいのですよ。

過ぎたことは捨ておいても、これからもまだ話すチャンスがあるでしょう。もう一度、グルジア語の勉強を始めてみます。次のそのチャンスを大事にしたいんです。
風薫る季節、バトゥミの街を彩り溢れるものにするために。

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