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アラフォーからの挑戦状。

チャクヴィでのんびりと

2020年9月上旬

こんにちは、アラフォーマンです。
ジョージアのチャクヴィという小さな町でのんびりと暮らしています。

チャクヴィを歩く

チャクヴィという町はジョージアの西端、黒海に面した場所にあって、最近ビーチ沿いにリゾートホテルの開発が盛んなようです。
それでも町自体は程良い田舎。犬が歩き猫が歩き牛が歩き、地域の人はみんながお互い顔見知りです。

道を歩くウシと猫。会話しているのかな
道を歩くウシと猫。会話しているのかな

ここは住宅街。お店も近くにはないし、僕が憩う公園もありません。
当てもなく道をうろうろ。ふらふら。道で出会う動物たちと触れ合います。

犬は吠えるか、しっぽを振って「撫でてくれ」と寄ってくるか。柵の向こうで飼われているのは攻撃的ですが、道に放たれている奴らはたいてい愛想が良いです。
猫は臆病。大体警戒してますね。撫でさせてくれるのは2,3割程度かな。心を許してくれる奴も、「撫でさせてあげている」という雰囲気をまとっています。
ウシは決して近寄らせてくれない。結構な勢いで逃げていきます。

そういやウシに限らず、ブタもヤギも羊もそんな感じでした。触るどころか近寄らせてもくれません。
そう考えると、どうして犬や猫がペットになるのかもわかりますね。

犬、好きなの?

やることがないので、そうやって道で犬をひたすら撫でていました。
それを見て、通りの向こうから幼稚園児ぐらいの女の子がやってきて尋ねました。

「犬、好きなの?」

うん、犬は好きだよ。こいつは良い犬だね。

「どこから来たの?」

日本からだよ。日本、知ってる?

「知らないよ」

そうか、残念だなぁ。

ちょっと待ってて

「ちょっとここで待ってて!」

そう言い残すと、女の子は角を曲がって走って行ってしまいました。ちょっとって、どのくらい待てばいいんだろう。
そもそも会話は探り探り。あの子が本当にそう言ったのかも半分自信がありません。

でもまぁ犬を撫でてりゃ良いでしょう。何てったってすることはないんだし。

犬を撫でること1分くらいかな。その子は割と早く戻ってきました。後ろにたくさんの友だちを引き連れて。

わあわあ。ぎゃあぎゃあ。げらげら。あっはっは。

一気ににぎやかになりました。小学生や幼稚園児に囲まれて、質問の集中砲火を浴びます。こうなってしまうともう何も聞き取れません。ここら辺が潮時か。
今日はありがとうと言って、帰る旨を伝えます。

「おじさん、どこに帰るの?」

そこの家だよ。あそこの3階の部屋に住んでいるんだ。

「そうなんだ!じゃあ、また遊ぼうね!」

こうしてチャクヴィでの、のんびりとしていてにぎやかな日々が始まりました。

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